Issueからはじめよ、、、というが、新しい事への挑戦や経験知とのバランスはどうすべきか
Issueからはじめよ。。。
Issueからはじめないと、犬の道、つまり作業ベースの仕事になってしまい、意味のないことに時間を費やすことになってしまうのをコンサル駆け出しとして実感します。
が、これはどんな仕事でも一緒のことであって、最初は何のためにやるかなんて分からんわけですよね。
でもその中に、目的等を理解してやっていれば、そこには大きな差が生まれるわけです。
目的等と書きましたが、具体的には
- 作業の直接目的
- 指示(指示者)の意図
- 作業者の業務内容
- 仕事の最終ゴール
などを複合的に理解していく必要があるのでしょうね。一般的に作業をしっかりと理解するためにはBoscarフレームワークを用いて、何をどの程度期待されていてどういうアウトプットをどういく注力で出せば良いのかを把握する必要があると思うのですが、
初めての挑戦の際に、Issueからはじめられるかどうかって、そんなシンプルな話でもないよなと。
多分上記のことを毎回整理して、作業をデザインする必要があって、それをするかしないかですごーっく大きな差になるんですよね。
特にコンサルだと、単なる事務、組織の歯車的な業務がほとんどないので、これができるかどうかが大きな差になるのだろうなと。
組織の歯車的な仕事が多いと、そしてそれが組織のヒエラルキーの中で認めらるために重要だと、別にこれって重要度はさがるんだよなぁと。
今までこれを毎回言語化する癖がないので、今後はこれをやっていかないと、置いていかれちゃうな。。。
がんばろ。