ターンアラウンドへの挑戦

1から事業再生の戦士になるための記録

10億の男になるためには

あなたになら10億円を任せたい。

そういって貰えるような人間には何が必要だろうか。

〇迫力

└火事場の経験

 └痺れる仕事の経験
└研ぎ済まされた雰囲気

 └スポーツ選手のような習慣
 └アファーメーション/禅
 └生活環境の整備習慣

〇能力
└信頼構築能力
└実務能力
└必ず期限に間に合わせるPJマネジメント力

〇容姿
└プロとして顔
 └大きい顔
 └強く意志のある眼光
 └話やすいが簡単な話はしにくいオーラ

〇性格
└ずうずうしく大胆にそれでいて繊細に

 

一朝一夕で出来る事といえば、まずはプロスポーツ選手のような習慣を身につけること。そしてアファメーション等を通じてマインド習慣をみにつけること。人格を創り上げることからはじめていかないといけない。

スキル云々の以前に、人から尊敬される習慣と考え方を持った人格を創り上げる必要がある。

では10億円を任される人格はどういう人格だろう?

自分を守るために、自己卑下をしない人格だろう。そしてとにかく問題解決のために何が必要かをひたすら考えられる人間だろう。つまらない必要のないことを考えずに、必要な事を徹底的に取り組む精神だろう。

24時間その必要はない。

自分はそういう人間ではないし、否定の中にある苦しみのようなものは自分の本質だとは思うのだけど。

少なくとも人を救えるような社会の価値ある人間になるためには、そういった人格を多くの時間で作りきらなくてはならない。そのオンとオフの時間をその入り口と出口を持つ、そういう儀式を習慣として行っていこう。

そういう切替があれば在宅でもどこでもメリハリをつけて仕事が出来るはずだ。

仕事するときはする。人格も入れ替える。

休むときは休む。そういう人間をなっていく。

 

大胆な人間じゃないならそういう人格を作ろう。

迫力がないなら迫力を持つ人間になろう。

ただそれだけな事。

「求めよ。さすれば与えられん。」